過去PNRリファレンスの検索
PNRは、最終セグメントの出発日から3日後には消滅(Purge)し、リトリーブできなくなります。
eTerm端末上で、過去PNR(Purged PNR)を検索することができます。
操作方法は右側のPDFファイルを参照してください。
eTerm端末上からのPNR過去リファレンス検索がうまくいかない場合は、以下のフォーマット用紙に必要事項をご記入の上、FAXもしくはEメールにてご連絡をお願い致します。
***PNR過去リファレンス検索申請書***
【eTerm編】FAQ よくあるご質問
Q: ログインができない。
A: サーバーは正しく設定されていますか?以下の手順で設定してください。
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ETERM 画面上メニュー欄の「設置(Settings)」をクリック
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「システムパラメーターの設置(M)(System parameter)」をクリック
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ユーザー情報の設定画面上「サーバー:(Server Address)」を 変更
「pek3.eterm.com.cn」を選択し、Secure Transmissionにチェックを入れポート番号(Port)が443になったことを確認
≪選択ができない場合≫ 「追加(A)(Add)」をクリック -
「追加するサーバー名を入力(Please Input New Server)」が表示されるので、上記の数字を入力後「追加(OK)」をクリック
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「適用(Apply)」をクリック後「確定(OK)」をクリック
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サーバー設定完了
Q: 端末が文字化けしてしまう。
A: 以下の手順で言語を設定してください。
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ネットワーク接続後eterm画面上メニュー欄の「設置(Settings)」をクリック
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「システムパラメーターの設置(M)(System parameter)」をクリック
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セッションの設定の「+」をクリック
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Session1パラメーター設定(Session Configuration)の「+」をクリック
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「セッションログの設定(Work Log Setting)」をクリック
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「フォントの設定(Set font)」をクリック
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フォント名を「NSimsun」、文字セット(R)を「CHINESE_GB2312」に設定
(※文字サイズは「サイズ」のところで調節が可能)
設定後「OK」をクリック -
「適用(Apply)」をクリック後「確定(OK)」をクリック
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言語設定完了
Q: よく使うコマンドを短縮に登録することはできますか?
A: コマンド短縮設定をバッチ処理の設定と呼びます。以下の手順で設定してください。
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ETERM画面上メニュー欄の「設置(Setting)」をクリック
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「システムパラメータ―の設置(M)(System parameter)」をクリック
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「キーボードの設定(Key-Map Setting)」の中の「バッチ処理の設定(Instraction-Key Setting)」をクリック
(キーボードの設定左横の「+」をクリックすると「バッチ処理の設定」が現れます) -
右に表示された「キー値」の表中の、編集したいキーを選択
(クリックすると青く表示されます) -
表右横の「変更(Modify)」をクリック
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バッチ処理(Batch Comment)の内容を編集
(1)「SOE」をクリックすると、コメント欄に〈SOE〉と表示されます。
(2)内容を入力します。
(3)「転送(Transmit)」をクリックするとコメント欄に〈XMIT〉が表示されます。 -
「保存(Save)」をクリック
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「適用(Apply)」をクリック後「確定(OK)」をクリック
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バッチ処理設定完了
例)Ctrl+F2(SI)を編集する場合
入力内容:〈SOE〉SI:サインイン番号/パスワード〈XMIT〉
(お使いのSI番号とPWを入力してください)
Q: プリンターの設定方法を教えてほしい。
A: 以下の手順で設定してください。
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「システムパラメーターの設置(M)(System parameter)」をクリック
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「ローカルプリンタの設定(Print Setting)」をクリック
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「印刷モード選択(Mode)」の設定を 「ローカルWindowsプリント(Local Windows Print)」に変更
「フォントサイズ(Font Size)」でサイズ変更が可能 -
「適用(Apply)」をクリック後「確定(OK)」をクリック
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設定完了